食品害虫対策・異物調査

こんなお悩みございませんか?

  • 穀物に小さな虫が
    付いている

    穀物に小さな虫が付いている
  • 野菜に虫が付いている

    野菜に虫が付いている
  • 食品に虫が入っている

    食品に虫が入っている
  • 食品の保管場所に虫が
    発生している

    食品の保管場所に虫が発生している
  • モニタリング調査をしっかり行って保管状態の
    改善や環境対策のご提案をさせていただきます。

  • 調査をしっかり行って保管状態の改善や対策モニタリング、HACCAP適用を行います。
  • 穀物や乾燥食品に発生する害虫

     

    穀物や加工食品を食害する貯穀害虫は、人間が食べて短期間で毒性を示す物質は報告されていません。 ですから、食品害虫自体や食害された食品を食べても健康被害が起きる事は非常に希です。

    ただし、食品や混入した虫が腐敗していた場合は、微生物の影響で健康被害があるかもしれませんのでご注意ください。

    当社ではまず発生している虫が何かを調査し、発生原因、駆除、再発防止策を長年の経験と知識のもと行います。

FOOD PEST食品害虫駆除・防除対策

よくあるご相談

  • 穀物に虫が入っているので何とかしたい
  • 食品庫に虫が大量に発生していて困っている
  • 農作物に虫がついてしまっているが農薬はできるだけ使用したくない
  • 管理方法を指導してほしい
  • 原因調査を徹底的に行います

  • 原因調査を徹底的に行います
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    食品害虫は体サイズが小さく地味であるために、その虫が何かを正確に識別するためには専門的な知識やモニタリング調査などが必要になります。

     

    保管場所や保管状態の改善、モニタリングを行っての調査を徹底的に行い、その後駆除を行っていきます。

    食品害虫は低温と乾燥に弱いので、再発防止として保管状況の改善などをご提案させていただきます。

すべての作業を専門技術者が担当。

作業内容や効果を明確にした報告書をお客様に提出し、不明な点、あいまいな点のない作業に勤めています。

FOREIGN MATTER異物検査

物が混入してしまった原因の追究や、混入防止の為の対策立案など、
さまざまなご相談にも対応いたします。

  • 昆虫、真菌(カビ)類、毛髪などの植物系異物検査
  • 食中毒の原因となる細菌類検査、異物検査
  • ガラス、金属などの鉱物系異物の調査
  • 食品の異物混入検査
  • 第三者機関による「異物分析」は、
    お客様への誠意につながります。

  • 第三者機関による「異物分析」は、お客様への誠意につながります。
  • 長年「異物検査」に携わり続ける専門家の経験と知識により、食品に混入した昆虫・毛髪・微生物など、多岐にわたる異物を速やかに検査鑑定し、ご報告いたします。

    分析方法には、光学顕微鏡レベルで異物の形態を観察し判断する『形態判別』と、理化学機器で分子レベルまでを解析し、構成元素から異物を特定する 『理化学検査』の2法をご用意しておりますので、多種多様の異物を鑑定することが可能です。

    また、異物が混入してしまった原因の追究や、混入防止の為の対策立案など、さまざまなご相談にも対応いたします。

「混入異物」の各種検査・分析料金

光学顕微鏡による形態判別検 25,000円~/1検体
EDS(蛍光X線)による解析 38,000円~/1検体
FT-IR(赤外分光)による解析 48,000円~/1検体

※検査対象により異なりますので、お見積いたします。 ※上記価格に消費税は含まれておりません。

環境により食べてる餌や温度、湿度などにより駆除・対策方法が違ってきます。

弊社では現場に合わせた最善の対策を長年の経験からご提案させていただきます。

どのような害虫、生物でもご対応可能ですのでお気軽にご相談ください。